スキーツアーに参加するときには、ゲレンデに着いた時に困ることがないように、出発前に揃えておく必要がある物があります。最低限必要なものは、やはりお金です。きんがくは、ツアー料金の金額と、レンタル料金、食事代などの合計金額に、余分に2千円から3千円ぐらい持っておくと安心です。また、土産を買うときには、一つ千円ぐらいで計算するとよいです。
レンタルするときは必要ないですが、しないときには、次のものが必要です。ウェア、ニット帽、ゴーグル、パスケース、グローブ、スキー板、ブーツです。小物類などがあるときは、持っていた方がレンタル料金も節約出来ます。ツアーでは、他にも持って行った方がよいものがあります。
雪焼け防止に、日焼け止めは必須です。スキー場でも買えますが、肌に合っているものを持参した方が安心です。サービスエリアやコンビニなどで買うと、水やお茶は高いです。水筒にお茶などを入れて持っていくと、出費も抑えることが出来ます。
小腹が空いた時や、夜発のバスのときはパンなどを用意しておくとよいです。これも、コンビニなどで買うと割高なので、自宅の近所などで安売りのものを買う方が安くつきます。また、小銭はコインロッカーを使うときに必要で、千円分くらいの100円を持っておくとよいです。口が寂しいときや不快になったときのために、ガムや飴を持っていくと便利です。
滑っていると、ブーツの隙間から雪が入ることもあります。靴下が濡れると足先が冷えるので、替えの靴下を持っていくと安心です。また、夜発なら歯ブラシがあると歯磨きも出来ます。女性は、突然生理がくることもあるので、生理用品なども準備しておくと困りません。